CONCEPT

固定観念に縛られないトキメクKIMONOをDENIMの聖地から発信

ブランドコンセプトについて
●JAPAN LINE
2017年,井原市が世界に誇るデニムを用いて、デニム着物をメインとしたブランドを立ち上げました。
19SS、19AWとパリで展示会を行っており国内外で販路開拓を行っております。
和の象徴でもある着物に、ジャガード生地を落とし込むことによって、今までにない新しくて面白いKIMONOを提案しています。

●WORLD LINE
従来の着物の定義を覆す。
鮮やかなジャガード生地を使用し、従来の着物も展開しつつ、ポケット、スリット、ダーツといったディテールを加えることにより和と洋の融合を体現しています。
また、袖は着物仕様を残しながら帯の代わりに共地でベルトを仕立てている、ユニークなローブ着物も展開しています。

青木被服株式会社
1961年、関西地方中心の作業服及び子供服の受注生産工場「青木被服工場」として誕生致しました。
1970年代に入り、井原市はデニム生地生産が活況を呈し、自社工場の他に中国へ工場を2社増設。
百貨店OEM生産に注力して参りました。
2010年ブランド事業部を創設し、パリ、ミラノにてメンズコレクションの発表を開始。
独創的な企画制作を評価され、現在は国内外の高感度セレクトショップに向け販売しております。
2017年に【Prix de budou】を立ち上げ、パリで2度の展示会を経て、国内外からオーダーを頂いております。
またイタリアのトップメゾンや国内百貨店BRからOEMを頂いております。